コピー用紙の湿気対策
2022.05.09
お役立ち情報
既に梅雨入りしている地域もありますが、予報によると今年は各地で梅雨入りが早まる可能性が高いようですね。
梅雨の時期、多くなる不具合が「紙詰まり」「紙のシワ」「文字の滲み」です。
コピー用紙が湿気の水分を含んで、膨張したり、波うったり、くっついたりして
給紙がうまくいかなくなることが主な原因です。
そんな不具合が起こりづらくなるように、湿気対策をご紹介します!
● コピー用紙を軽く捌く
用紙を補充する時に、用紙をパラパラっと捌きましょう
● 用紙を少なめにセットする
あまり使用しない用紙は少なめにセットしましょう
● コピー用紙をキャビネット等に保管する
湿気の多い外気に触れる時間を少なくしましょう
● 開封後の用紙は包みなおして保管
給紙トレーに入りきらなかった用紙は、もとの包み紙で
包んでおきましょう
● 乾燥材や除湿シートを活用する
乾燥材や除湿シートを給紙トレーの空いた場所や
保管している用紙の近くに置いてみましょう
梅雨に入ってからはもちろん、梅雨入り前から準備しておくと安心です♪