リースのメリット・デメリット♪
☆コピー機リースのメリットとは・・・
・一番のメリットは、初期費用を抑えてコピー機を利用できることでしょう。
コピー機を利用するための代金をすべて損金として扱うことができるので、
自社として固定資産を持ち、減価償却処理や固定資産税の支払いをする必要がなくなるのです。
また、リース会社が動産保険に入っているため、災害時はリース会社が保証してくれます。
リースで利用できるコピー機はすべて新品です。
リース期間が終わったタイミングで古い機会をひきとってもらい、新たにリースを組んで
新しいリースを組んで新しい機種に切り替えるといった使い方ができます。
★リースのデメリット
・リースは一種の賃貸契約になるので審査が必要です。
場合によっては審査が通らなかったり、連帯保証人が必要になるケースがあります。
5年から7年に定めたリース期間中は必ず使い続けなければなりません。
途中解約の場合はリース残額に比べて解約手数料を支払わなければならないのです。
リースを満了するまでの費用総額は購入する場合と比較して割高になります。
それは、リース料金に動産保険や固定資産税、そして手数料が含まれているからです。
そして、リースを満了しても機器は自社のものにならずリース会社に返却、
新たにコピー機を調達する必要があります。
またコピー機はコピー枚数に応じて費用の変動する保守サービス、
カウンター保守に入るのが一般的ですが、リースの場合は
メーカーが提供する比較的高価な保守サービスに入る必要があります。
そういった点で、新規スタートアップ企業や個人事業主には少しハードルが高いかもしれません。
ご参考までにお客様の使い方にあった複合機のご購入方法をお選び下さい♪
お気軽にお問い合わせください。