Q.業務用コピー機・複合機…お値段の違いは何ですか?
こんにちは^^
中古複合機・新品複合機・コピー機専門店の「コピクル」の北代です^^
皆様からのよくあるご質問にお答えいたします
Q.業務用コピー機・複合機 お値段の違いは何ですか?
A.どこのメーカーでも価格帯が設定されているのが一般的ですが性能の違いによるものがほとんどです。弊社は、主に中古複合機、コピー機を販売しておりますので、新品とは違う価格差というものもあります。代表的な違いをご紹介いたします。
印刷枚数/分(速度)の違い
印刷をする際の速度についてお話します。まず印刷速度とは、1分間にコピー用紙を何枚印刷できるか?という速度です。コピクルおすすめ複合機では、1分間に26枚または31枚ほど印刷ができます。下記表のように枚数を多く印刷される企業様にとっては、印刷スピードは大事になります。
スピード | 印刷枚数:500枚 | 印刷枚数:1000枚 |
毎分26枚 | 約20分 | 約39分 |
毎分31枚 | 約17分 | 約33分 |
機能面の違い
標準搭載の機能が充実している機種かどうかでオプション機能をつけずしても高性能な複合機と言えます。そうなると当たり前ですが価格は、上がります。コピー機能、FAX機能だけでなく、パソコンとつなげて使用できるプリンター機能、スキャナーを使ってPDFデータとしてパソコン等に書類を読み込むことができたり、ネットワークに対応している機種、Mac対応機種、その他追加で付けることのできるオプションによっても価格に違いが出てきます。
中古複合機ならでは!!カウンター枚数の違い
カウンター枚数とは、簡単に言うと複合機・コピー機本体で実際に印刷した枚数のことを言います。こちらが少なければ少ない方が、新品(初期状態)により近い状態ということです。印刷回数が少ない=部品の消耗も少ないことが一般的には多いので価格は上がります。ですが、ここでポイント!!高くなるとは言えども、使用済みを売買する際は、「中古」複合機となります。新品に近い状態で、新品価格の1/5~1/6の金額で購入できるので、とてもおすすめです。
中古複合機の販売時期
中古複合機の場合は、発売から~販売終了年によって価格が大幅に変わってきます。なぜならば、一般的に複合機は販売終了後、約7年ほどで部品の生産が終了し、保守契約(修理やメンテナンス)ができなくなってしまうからです。修理したくても、部品がなければできません。ですが、製造メーカーでの生産が終了してしまえばこちらではどうすることもできないのです。そこで生産終了までの期間が短いものは当然、価格は下がります。ここでポイント!!ただ安いからと言って飛びつくのはNG。修理やメンテナンスをして長く使って頂いた方が、結果的に費用対効果が期待できることはお忘れなきようお願い申し上げます。
中古複合機のことならコピクルにお任せください!!
コピクルでは、出荷前に専門メンテナンススタッフが全製品、細部にわたり徹底メンテナンスを行っております。また、弊社は安心と信頼のシャープ、正規認定店となっておりますので、メーカー正規部品の購入設置をしておりますので、安心してお使いいただける商品をご提供できます。