コピー機や複合機は、トナーがないとプリントできません。トナーは文字や画像を用紙上に再現するための「粉(粒子)」で、当然印刷頻度が多い会社ほどトナー料金がかかります。トナー料金も把握したうえで予算組みをし、購入orリースを選択すると良いでしょう。
こちらでは、トナーの種類と価格相場、購入とリースの違いや特徴を、千葉で中古コピー機や複合機の販売、新品のリース等を手掛けるコピクルがご紹介いたします。
トナーの種類と価格相場とは?
購入・リース契約前には、どれぐらいのトナー費用がかかるのか知っておきたいところです。トナーの種類と価格をみていきましょう。
◇ トナーの種類
トナーは、主に純正と非純正で分けられます。純正はメーカーが販売しているトナー、逆に純正以外のトナーは全て非純正です。
純正トナー
複合機、コピー機を開発・販売しているメーカーが作っているものを純正トナーと呼びます。全て新品で、メーカーが直接販売をしているため品質が安定しています。
海外純正トナー
日本製のコピー機は日本だけでなく海外でも販売されています。そのため、海外で販売されているコピー機用の純正トナーも製造しており、日本メーカーが海外向けに製造した純正トナーを、逆輸入したものが海外純正トナーと呼ばれます。海外で販売している種類が少ないため、適したトナーが見つからないこともあります。
汎用トナー
メーカー純正ではなく、他社が製造・販売しているノーブランドのトナーを汎用トナーと呼びます。
特徴として、使用できるメーカーや機種が限られず、様々なコピー機で使えるようになっています。
リサイクルトナー
トナーは、カートリッジと呼ばれる専用の容器に詰められているのですが、そのカートリッジを再利用したリイクルトナーというものが存在します。使用済のカートリッジを回収し、再利用できるように分解・洗浄・部品交換を行い、新品と同量のトナーを再度充填します。リサイクル品なので環境にも優しく、価格も純正品に比べて安く購入できます。しかし純正品に比べて品質が落ちる場合もあるので注意しましょう。
◇ トナー料金の比較と相場
トナーは機種やメーカーによって価格差がありますが、上記でご紹介した4つを価格が高い順に並べると、
純正トナー → 海外純正トナー → 汎用トナー → リサイクルトナー
となります。
純正トナーの価格は1本あたり定価で5~7万円ほどすることもあり、多額のトナー料金がかかります。リサイクルトナーであればトナー料金はその半分、もしくはそれ以下の価格で購入できるため、コストを節約するためにリサイクルトナーを利用する会社もあります。
ただし、トナーの成分・部材などが完全に同一でないことから、カラープリントにおいては微妙な色の違いが発生する場合もあります。
コピクルでは、千葉で中古コピー機・複合機の販売、新品のリース等を手掛けております。コピー機・複合機にかける費用はできるだけ削減したいとお考えでしたら、是非コピクルまでご相談ください。もちろん、千葉だけでなく全国どこへでも配送・設置が可能です。
コピー機の購入とリースの違いをご紹介
コピー機の導入にあたり、購入とリース、どちらを選択するか迷われるお客様が多くいらっしゃいます。
実際のところは、リースを選択される割合が比較的多く、その理由として、導入費用を抑えられるという点に加え、経費で落とせる、資産扱いされないといった他の理由もあります。
しかし、近年では品質の良い中古コピー機を扱う業者が増え、メンテナンス済の中古品を購入するという選択肢も増えてきております。下記では、コピー機の購入とリースの違いをご紹介いたします。
◇ 購入のメリット
- 所有権が自分にあり、自由に売却や譲渡が可能
- 契約期間を気にする必要がない
- 少額減価償却資産の適用になる場合もある
- すぐに導入できる
◇ 購入のデメリット
- 初期費用が必要
- 固定資産税が増加する
- 減価償却の事務処理を行わなければならない
自分のものになれば、契約期間を気にせず自由に使えるという点が最大のメリットです。リースに比べ初期費用はかかりますが、中古品であれば、高性能機器であっても新品よりかなり安く購入することができます。また、リースとは違い審査も必要なく、起業したばかりで審査が通りにくい場合や、すぐに導入したいという場合にも適しています。その反面、固定資産税が課税されるなどといったデメリットも存在します。
◇ リースのメリット
- リース料金を経費にできる
- 月々の支払いは固定
- 導入費用がなくなる
- 固定資産税が発生しない
◇ リースのデメリット
- 契約期間中の中途解約は解約手数料を支払わなければならない
- リース会社の審査に通過しなければならない
- リース満了までの支払総額が購入時と比べて割高になる
- 導入までにやや時間を要する
リース代は毎月定額なので、支払いが安定する点はメリットでしょう。また初期費用も必要ありませんし、リース代を経費計上でき、固定資産税が課税されない点も特徴です。
一方で、契約期間中の解約には解約手数料がかかる点や、契約に際しリース会社の審査があるという点には注意しましょう。
以上を踏まえたうえで、自社にとってどちらが最適なのかを検討しましょう。なお、購入・リースどちらの場合であっても、業者との保守契約を締結することは可能です。
コピクルでは、千葉をはじめ全国へ中古コピー機・複合機の販売やレンタル、新品の販売・リースを手掛けております。購入かリースかで悩んでいるという場合にはお気軽にご相談ください。熟練した専門スタッフが最適なプランをご提案いたします。
千葉で中古コピー機・複合機の購入、新品のリースをご検討中でしたら、コピクルまでお問合せください。
千葉で中古コピー機・複合機の購入、新品のリースをお考えならコピクルにご相談を~トナー料金もお得~
コピー機導入後には、ランニングコストとしてトナー料金が必要となります。
トナーは消耗品ですので継続して費用が発生し、意外とコストがかさむものです。ただし、専門業者と保守契約を締結する際に、「カウンター料金制」を設定していれば、トナー費用が追加で必要となることはなく、毎月のコスト管理がしやすくなる他、本体故障時の修理・部品交換などの対応も無料となるため、よほどの理由がない限り保守契約は締結しておいた方が無難です。ただし、業者により料金形態やサービスの範囲が異なりますので、割高な設定にされないよう注意を払いましょう。
コピクルでは、中古コピー機・複合機の販売やレンタル、新品の販売およびリースを手掛けております。アフターサービスとして、保守契約のご用意はもちろんのこと、新品トナーの配送だけでも承っております。千葉で中古コピー機・複合機の購入、新品のリースをご検討中でしたら、是非コピクルにご相談ください。
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