中古格安複合機は、「中古」であるがゆえ、新品と比べ不具合が生じやすいのではと懸念される方もいると思いますが、コピクルで取り扱う中古格安複合機は、大手メーカー製の高性能機種にこだわり、また全て熟練スタッフによる点検・オーバーホール済となります。アフターサービスも充実しておりますので安心してご利用ください。

こちらでは、中古格安複合機を購入する際に注意したい点と、複合機の法定耐用年数を、千葉に拠点を構えるコピクルがご紹介いたします。

中古格安複合機を購入する際、重要なポイントは5つです。

◇ カウンター数のチェック

複合機には印刷枚数をカウントする「カウンター」の機能が内蔵されています。これは印刷した枚数によって料金が課金される「カウンター料金制」の際に活躍する機能です。

カウンター数が多いということは、当然それだけ多くの印刷がされたことになります。

カウンター数は少ない方がもちろん良いですが、あくまで目安に過ぎません。きちんと点検・整備された高性能複合機なら、カウンター数が多いものでも問題なく使用することができます。なお、コピクルで取り扱う中古格安複合機は、大手メーカー製の高性能機種にこだわり、また全て熟練スタッフによる点検・オーバーホール済のものです。

◇ 保守契約のチェック

複合機は精密機械につき、当然使用するうちに部品が劣化し、やがて故障・不具合が生じます。そのため新品・中古にかかわらず、故障リスクへの対策として、複合機を導入する際は専門業者との「保守契約」を締結することが一般的です。

保守契約は、カラー印刷やモノクロ印刷のプリント枚数に応じて月々のカウンター料金を支払う「カウンター料金制（カウンター保守契約）」が一般的です。カウンター料金を毎月支払うことで、定期メンテナンスや故障などのトラブル対応、トナーなどの消耗品が無料になります。先々の費用がわかりやすくなるだけでなく、故障した際にも高額な修理費用を支払う必要がないため、中古格安複合機の購入時には大きなメリットといえるでしょう。

◇ 輸送・搬入費用のチェック

中古格安複合機を購入した際、本体費用以外に輸送・搬入費用がかかります。複合機は精密機械ですので、横に倒して運ぶことができず、なお且つ丁寧に運ばなくてはなりません。またオフィスの立地や設備の条件によっては、クレーンを使って窓から入れるというケースもあります。

他にもエレベーターがない建物や段差の多い事務所では、通常よりも高額な輸送・搬入費用が発生する可能性があるため、想定外の出費にならないようあらかじめご確認ください。

◇ 対応しているOSのチェック

複合機を使用するうえで、パソコンとの接続は必須です。しかし、OSによっては中古複合機のドライバーソフトが対応していないこともあります。

せっかく購入しても思い通りに複合機が使えない可能性もあるため、対応しているOSについてもあらかじめ確認しておくと安心です。

◇ 整備状況のチェック

中古格安複合機の購入時、点検・分解（オーバーホール）されているかの確認もしたいところです。中古品ですので、きちんとした点検・分解（オーバーホール）がされていないと故障の原因となる他、機械の寿命が短くなってしまいます。

コピクルが販売する中古格安複合機は、全て熟練スタッフによる点検・オーバーホール済ですので安心してご利用ください。費用を抑えて高性能な複合機を導入したい企業にはぴったりです。

千葉県内で中古複合機・コピー機の購入をお考えでしたら、コピクルにご相談ください。千葉以外にも離島など一部非対応エリアを除き全国に配送・設置が可能です。

オフィス向けの複合機は、法定耐用年数が定められています。

◇ 法定耐用年数とは？

法定耐用年数とは、機械・設備の「減価償却資産の法定上の使用可能な見積期間」のことです。各種の減価償却資産には税務上の耐用年数が定めてられており、耐用年数に従って減価償却されます。

減価償却とは、会社の固定資産の購入費用をまとめて費用計上するのではなく、耐用年数に応じて分割計上する会計処理のことです。例えば、耐用年数3年の機械を30万円で導入した場合、毎年10万円ずつ分割して費用計上する必要があります。

なお、中古で取得した場合は取得後の使用可能期間を見積もり、その見積もった耐用年数によって償却限度額を算出します。

◇ 新品複合機の法定耐用年数

新品複合機の法定耐用年数は5年です。複合機が使用できる寿命を総枚数・コピー枚数で計算して算出しています。印刷枚数でいうと、5年間で印刷される一般的な目安は300万枚です。

しかし、法定耐用年数＝複合機の寿命というわけではありません。複合機の実際の寿命は、環境や使い方で大きく異なります。

◇ 中古複合機の法定耐用年数

中古複合機の場合、簡便法という計算方法で耐用年数を算出します。簡便法とは、中古資産の見積もりが困難な場合に行われる方法です。見積耐用年数の算出方法は以下のとおりです。

• 法定耐用年数の全部を経過したとき・・・法定耐用年数の20％
• 法定耐用年数の一部を経過したとき・・・法定耐用年数－経過年数＋経過年数の20％

（国税庁：「中古資産の耐用年数」）

千葉にオフィスを構えるコピクルでは、中古の高性能複合機を格安で販売しております。全て熟練スタッフによる点検・オーバーホール済みですので、中古格安複合機でも安心してご使用いただけます。

千葉県内で中古格安複合機を購入したいとお考えでしたら、コピクルまでご相談ください。オフィスに合う最適な複合機をご提案いたします。

中古格安複合機は、なんといってもその価格が一番の魅力ですが、長期間安心して使用するためには、きちんと性能が保たれた複合機を見分けることが大切であり、そのためには信用できる業者を選ぶことから始まります。購入の際には、どのようなメンテナンスをしているのか、またどの程度使用された商品なのか、さらには、どのようなアフターサービスが付帯されているのかを確認した方が良いでしょう。きちんとチェックを行い、安心して使用できる中古複合機をご購入ください。

コピクルでは、オーバーホール済みの中古格安複合機を多種にわたり販売しております。千葉県内で価格を抑えつつ高性能複合機を購入したいとお考えでしたら、是非コピクルまでご相談ください。千葉以外にも、離島など一部を除き全国に配送・設置が可能です。