コピー機は、新品で購入すると数十万～百万円以上の費用がかかり、新規導入を検討する中小企業にとっては大きなハードルとなります。そのため、近年では中古品の購入、もしくはリース契約・レンタル契約などを採用する中小企業が大多数となっています。

こちらでは、コピー機の導入にあたって知っておきたい、リース契約とレンタル契約の違いを、千葉で中古コピー機・複合機のレンタル、販売を行うコピクルがご紹介いたします。

コピー機や複合機をオフィスに導入する際には、購入以外に、リース契約やレンタル契約を利用する方法があります。

では、リース契約とレンタル契約がどのように違うのか、それぞれの特徴をみていきましょう。

◇ リース契約とは

• 原則として商品は新品
• 動産保険が不要
• 固定資産税は課税されない
• 長期契約で割安になる

オフィス用コピー機・複合機を導入する際に利用される、最もポピュラーな契約方法です。リース会社と契約を結び、一定期間コピー機・複合機を貸し出してもらいます。なお、リースで利用するコピー機は、すべて新品です。

実は、コピー機や複合機は減価償却資産に分類され、購入するとなると所有している間は固定資産税が発生し、法定耐用年数（コピー機・複合機は5年）に応じて減価償却処理も必要です。また、事故や盗難に備えて動産保険の加入も必要になるでしょう。ところが、リース契約の場合、固定資産税の納税者や動産保険の保険加入者は貸主のリース会社であるため、固定資産税の支払いや減価償却処理が不要となります。

また、年単位など長期間でのリース契約を結ぶことが一般的であり、短期レンタルに比べ利用料金が割安になるのも特徴の一つです。ただしその分、中途解約の際には、多くの場合で解約手数料の支払いが必要となります。そのため、年単位など長期間コピー機・複合機を利用したい場合に適した方法といえます。

◇ レンタル契約とは

• 原則として商品は中古機器
• 契約期間の縛りがない
• リースより割高になりやすい

レンタル契約は、リース契約と同様に月々費用を支払い、契約を結ぶ方法です。利用するコピー機は、レンタル会社側の在庫の中からレンタルしたい機種を選びます。新品が使用できるリースとは違い、レンタルの場合は原則として中古品となります。レンタル契約のメリットは、契約期間の定めがなく、いつでも利用を停止することが可能な点です。その分、リース契約と比べると利用料金が割高に設定されています。

主に数日から数か月ほどの短期間での利用や、使用期間が定まっていない場合に利用される契約方法です。

リース契約とレンタル契約の主な違いは、契約期間、利用する機種、費用などです。リース契約とレンタル契約で迷った際には、それぞれの違いを踏まえたうえで、利用期間や使用したい機種によって最適な方法をお選びください。

コピクルでは、千葉で中古コピー機・複合機の激安レンタル、販売を行っております。もちろん、新品の販売や長期リース契約も対応可能です。必要な保守サービスなどを含めたコスト面も、事前にしっかりと説明させていただきます。千葉県内で中古コピー機・複合機のレンタル、購入をご検討中でしたら、是非コピクルまでご相談ください。コピクルは、千葉はもちろん全国どこへでも（ただし一部離島を除く）中古コピー機・複合機を激安でレンタル・販売いたします。

リース契約かレンタル契約か、購入なら新品か中古かなど、コピー機の導入には様々な選択肢があります。コピー機を導入する際には、使用頻度や使用予定年数などを踏まえて導入方法をご検討ください。

コピクルでは、中古コピー機・複合機を激安でレンタル・販売しております。レンタルプランも多数ご用意しており、保守サービスが付帯しているプランもご用意しております。千葉で中古コピー機・複合機を安く導入したいとお考えでしたら、保守サービスも付帯可能なコピクルまでご相談ください。